本当の意味で筋肉にストレスを与えることを忘れてしまう

2011.10.15

内効性運動に対して外効性運動と呼んでいる運動があります。それはたとえば、スポーツというと「速く泳ぐ」とか「速く走る」というように達成すべき目標があります。そのための筋肉を強くすることがスポーツをする際のトレーニングの目的であり、皮下脂肪のことを考えているわけではありません。これを最新式では「外効性運動」と呼んでいるのです。「体操が上手」といわれる人は、外効性運動のつもりでダイエット法をとらえがちなので、とくに注意して意識転換をしてもらいたいと思います。そういう方は、たとえば、片足をあげる運動をするとき、他人より高くあがるのがよいと思いがちなのです。知らず知らずのうちに「高くあげること」を目的としてしまい、本当の意味で筋肉にストレスを与えることを忘れてしまうのです。