目にとまる送付状の書き方とは?

2011.08.29

ビジネスレターの様式を使う送付状を付けただけで一歩リードしたと思うな。いい加減な文書なら、同封しないほうがましだ。送付状も「熱意を伝える手段」となる。手を抜かずにていねいに仕上げよう。ビジネスレターとして次のことを入れる。(1)宛先会社名(2)表題(3)頭語と前文(4)求人を知ったいきさつと希望職種(5)同封の書類名(6)自己紹介・応募動機(7)末文・結語(8)提出年月日(9)差出人住所と名前、この順番で文章にすると、きれいにまとまる(横書きにするときは(7)の順番になる)。また、頭語と前文や末文・結語はビジネスレターとしても当然だが、社会人としての常識のマナーである。見落とさないように気を付けよう。また、用紙は自無地の便箋が無難だ。手書きかワープロ文書かはどちらでもよいが、自分なりの考えで使い分けるようにしてほしい。たとえば『自己PR書』を同封している場合、自己紹介・応募動機はサラッと流す程度にしたい。しかし「こざっぱりしすぎて印象が薄くなるのではないか」と思うなら、手書きにしてもいいだろう。また希望が秘書のような職種ならば、手書きの送付状で文字の美しさをアピールすることもできる。あくまで担当者に与える第一印象を考えてのことだ。そして、自己PR書を付けずに、この送付状のなかで補足説明や意欲を伝えたいという場合。こうなると当然、文章量は増える。手書きだとゴチャゴチャしてしまい、散漫な感じになるのでワープロで横書きの文書にしたほうがいい。